2014年1月11日土曜日

日本語でのインターネット、情報マクロ

インターネット上での日本語の割合は4位ぐらいで意外に高いが、日本語のWikipediaの記事数は12位前後と少ない。

個人的な体感だが、文化的な傾向があるようで料理系など日本語でしか書かれていない記事も多くある。
一方で、Managementなど学術的な記事になると日本語の記事はとても少ない。

ウィキペディアの日本語翻訳を増やすべきだと短絡的に繋げるのもいいけど、もう少し構造的にとらえてみたい。

たとえば他のマイナー言語になるとさらに情報の絶対量が少なくなるが、マクロ的にはどうなのだろう。情報をフローやリソースととらえて、このあたりを考えてみたい。言語の壁は情報伝達の障壁か、それとも多様性を守る壁か。

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