言葉は作られ、広まる。
日々忘れ去られていくちょっとしたアイディアを書き留めていくブログ。政治・経済・経営などの固めの話題から、食・生物・テクノロジーなどの軟めのトピックまで。間違いを恐れずにただただ頭の中にあるものをアップロードしていきます。
2014年1月18日土曜日
言葉のちから。流行語の具現化性
言葉は作られ、広まる。
2014年1月14日火曜日
VRINフレームワークとは:経営資源の分析ツール
VRINでは最後の一文字が違い、Organisation(組織)の代わりにNon-Substitutability(代用可能性)が使われる。
上の例で補足するなら、高価値を生み出せる希少かつ真似できない工作機械を持っている組織体制の整った日本企業でも、同じ価値の創出を多くの工作員の手作業などで代用できてしまえば、それが出来る発展途上国の企業などと比べて、競争優位性は確実に劣るだろう。
(ただ、安い人材を経営資源としてみれば希少性・模倣可能性の点で日本企業が劣っていると捉えることもできるのだが。)
2014年1月13日月曜日
社会福祉の考え方。金と幸福とやる気と
だが、話を聞いている限りどうなのだろうと思ってしまった。
確かにノルウェーなどは社会保障や社会不適合者へのサポートがしっかりしており、ステータスを求めた就活やお金の心配をする求職者はいないらしい。
その上で、自分らしさを求めたり、やりたいことをやってみるのを社会的に認めているという懐の深さだ。
ワークシェアリング制度など、常に好きで得意なものを仕事にできるという経済政策と共に社会福祉の柱だ。
スウェーデンの企業が好調で、北欧三国が一人当たりGDPが6万ドル台に乗っているのを見ると方向性として正解に思える。
しかし、リスクを保障してもらおうという考え方は、日本の終身雇用制度と本質的に変わらない。
保障するのが企業か政府かの違いだけだろう。
今後、終身雇用が破綻する中で日本の将来を分ける分岐点はここら辺にあるかもしれない。
モチベーション理論などと合わせてもう少し深く考えてみたい。
マズローの欲求段階説:ブラック企業にみる応用方法
自己実現理論、またはマズローの欲求五段階説とは人間の欲求を心理学的に捉えたモデルである。
ビジネス用語としても認知されており、説明する必要もないぐらいに普及している理論でもある。
基本的には欲求の変化を段階ごとに表すものだが、応用として下がっていくアプローチもある。ブラック企業である。
5:君の成長のためだと言い聞かせる(自己実現欲求)
4:会社は君を必要としているんだと教える(承認欲求)
3:会社を辞めたら社会から見捨てられると信じ込ませる(所属欲求)
2:給与を払い渋る、転職スキルをつけさせない(安全欲求)
1:働かないと休めない、辞めると痛い目に合わせるぞと脅す(生理的欲求)
ブラック企業の戦略として、段階を下げていき従業員の欲求(モチベーション)を高かめようといったところだろう。
逆に従業員の中に段階をあがっていく勇者がいれば、下段を満たされていると感じているというこになり、その企業の信者が誕生する。
さすがに上手にできている。
さらなる意味合いがあるとすれば、今後の社会保障の考え方のひな形になりうるかもしれない。
下段を駆使してやる気のコントロールをするか、上段へ上がっていくことで進歩を目指すか(最近になって6段階目が提唱されている)。
機能しているかは別として、現在の日本の社会保障は1段階目を完全に、2段階目を経済的に保障している。
最近のナショナリズムの高まりは三段階目の欲求の高まりの現れと捉えることもできる。
事実、北欧に行けば社会保障は3・4段階目までカバーしているように思える。
今後の方針として、社会やコミュニティの繋がりを促進していくような政策が重要になってくるかもしれない。